カテゴリー: ブログ

  • 夢中力を鍛える

    もう、本当に長いことクライアント様としてお付き合いさせてもらっている、富士市の株式会社コンソナンス様(じょいふるピアノハウス様)の池田先生が以前から使ってらっしゃる「夢中力」という言葉。

    特に最近、この「夢中力」という言葉に、ものすごく惹かれるものがありまして。

    「何かに夢中になれる力。」

    これは、きっと鍛えられるもので。
    そして、最近僕は、これって子供時代だけではなく、おとなになっても鍛えられるんじゃないかなと思い、何かに没頭できる力、夢中になれる力を養おうと躍起になってます。

    僕の好きな所さんも、『楽しいことに夢中になれるのは当たり前で。さもないこととか、とりわけ、一見めんどくさそうに見えることに、面白さを見いだして、なんでも夢中になれるかどうかが人生において大切』と、よく言ってます。
    (例の所さんです。笑ってコラえてとか、目がテンの。あ、所ジョージさんって言えばいいのか。すみません)

    そして。
    それが、もし「仕事」だったとしたら。
    いや、
    「自分の好きな仕事をやる」という論点じゃなくて。

    「どんな仕事でも、夢中力が高い人は、なんでも夢中になって面白がってやれる」っていう論点で。

    さらに、その仕事をすることによって、誰かが喜んでくれるなら。心からありがとうと言われる仕事なら。

    「人が本来持ってる夢中力のタネ」と「ありがとうと言われる商い」が噛み合うと、なんか、いろんな人の人生が輝くんじゃないかな、とか思ってまして。

    そういうのを、なんか広告を使ってばら撒きたいな、と最近常々思っておりますよ。

    さて、そんなわけで、コンソナンスの池田先生が主に「子育てセミナー」に関する投稿を行ってるInstagramアカウントをシェアします。
    インスタライブも近々スタート予定なので、「お子さんの夢中力を養いたい!」というお母さんやお父さんはフォローしてみてはいかがでしょうか??

    ↓池田先生のインスタはこちら

    https://instagram.com/kaorun.p_coach?igshid=YmMyMTA2M2Y=

  • 絆を育んでいれば、自分たちが楽しいことはお客様の楽しいことにもなる

    ワクワク系マーケティング、小阪先生と肥前さんの動画が新しく配信されてたのでシェアしますね!

    今回、YouTubeにコメントを入れたところ、肥前さんから丁寧なご返信をいただきまして!
    嬉しいですよね、こういうの!!
    画像スクショ貼っておきますねー!

    ↓これです!

    さらっと書いてありますが…

    「まあ、絆を育んでいれば、自分たちが楽しいことはお客様の楽しいことにもなるので」
    とありますけど。

    なんか肥前さん、すごいこと書いてますよね。。。

    でも、ココですよね!ぼくが今、皆様と取り組みたい「あなたから買いたい状態」になるキーワードだなぁ、と感動したので!
    シェアさせてもらいました!

    そのためにも、「顧客リスト」ですよね!

    たとえば、顧客化のツールとしてかなり有用な、LINE公式アカウント。
    こちらの無料版の一斉配信数の大幅減少が6月1日に迫ってます。一ヶ月1000通が200通に減ります。
    月額5500円払えば確かに通数枠は増えるのですが、どのような判断ににするかは、皆さんのアイデアや考え方にもよりますよね。
    これも、それぞれメリットデメリットがあるので、一概には言えないですが。

    ぼくは、個人的に、当社のお客様に限っては、一斉配信の数が割と少ないな、と感じてるので。

    だったら、こののこり三ヶ月、いつもより頻繁に一斉配信を放ってみて、それでブロックしていただく人はブロックしてもらって。「それでも、皆さんのお店とLINEで繋がりたい人だけを残す」というのもアリかなあー、なんて考えてます。
    いや、例えばの話ですよ!かなり極端な話かもしれませんが。

    いやね、月額5500円使えるんなら、ぼくはそれをインスタ広告に使ってもらいたいとかあるし。
    あと、「だったら、ワクワク系マーケティング実践会のライトプランに入ってもらいたいなー」とか。

    なんか、費用対効果の棚卸しをしてもらいたいと思いまして。

    もちろん、すでに登録者がかなりいるLINE公式アカウントの方は、絆作りのためにも5000
    円プランを入るべき人はいるかとおもいます。

    なんか、そのメリットデメリットを考えながら、ツールは運用してもらいたいなー、と思ってます!

    すでにぼくと濃い関係のお客様とは、6月1日以降の件もお話してるので!
    LINE公式アカウントの今後についても、ご相談ごとがあれば、小泉までご連絡くださいね!!

  • 「なりたい自分」になりたいという欲求=エスティームという欲求=自分に自信を持ちたいという欲求

    【「なりたい自分」になりたいという欲求=エスティームという欲求=自分に自信を持ちたいという欲求】

    この度、ご縁を頂いたエステサロンのお客様との対話の中で、
    「人は、毎朝、鏡を見た時、できる限り『なりたい自分』になれていると、すごく嬉しい」

    という主旨のお話を深掘りさせてもらう機会をもらいました。

    このお話の中で、思い出したのが、マズローさんという「欲求の研究に人生を捧げたおじさん」の欲求5段階説。

    ①生理的欲求
    ②安全の欲求
    ③所属と愛の欲求(人は、体がとりあえず元気で、家とか電気とか水道とかとりあえず生きる上で安全を感じたいという欲求を満たすと、次にだれかに愛されたい、誰かを愛したいという欲求を持つという主旨。これもいつか深掘りしたいですね)

    それで、上の3つの欲求を満たすと、次に現れる欲求が、
    四番目の「エスティームニーズ」。

    エスティームとは「尊重する」という英語です。

    すごく平たく言うと、「自分を尊重したい。自信を持ちたい」という欲求。
    更に「他者を尊重したいという利他の欲求」も含まれます。

    この欲が、ムクムクと体や頭から湧き出てくるよ、という説です。

    この人々が求める「エスティーム欲」を満たすためにお手伝いできるのが、「自分に対して親切に接してくれるお店屋さんやサロンさんやメンターさん(ピアノの先生やセラピストさんも含む)」なのかな、と改めて感じました。

    誰だって、自己肯定感や自信を持ちたいという本質的な欲求を持ってるけど。
    なかなかそんなこと人前で言えないよね。
    信頼できる人にしか言えないよね。
    そういう相談に乗ってくれる役割にいるのが、皆さんのような親切な自営業やビジネスをやってる人って感じに解釈しました。

    それはエステに限らず、お洋服屋さん、車屋さん、美容院さん、飲食店さん、整体院さん、音楽教室さんなどなど。さまざまなジャンルがあって良くて。

    ってことは、広告や宣伝やホームページも、「エスティーム欲=自信を持ちたいという欲求」に、しっかりと働きかけないといけなくて。

    まだおぼろげですが、そんなことを考えるヒントをいただきました。

    ●マズローさんの欲求5段階説を詳しく知りたい方は、画像の本の、日本のマズロー研究家、北岡たちきさんの本がおすすめです。
    深掘りしまくってます。

    https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B09SV226YZ/ref=tmm_pap_swatch_0?ie=UTF8&qid=&sr=


    そして、「自信」といえば、僕の大好きなリアリティショー番組、ネットフリックスの「クィアアイ」

    個人的にサードシーズンの予告が、もう、予告編だけで感動するので。
    YouTube貼っときますね!

  • 「やっぱり、あなたから買いたい」を創る

    昨夜、自分のFacebookライブを前倒ししてまで、参加したかった、ワクワク系マーケティング実践会のオンラインの集いと、エクスマ藤村さんのウェビナーを経て出た結論的な感想です。

    エステや整体や美容院やネイルやホームページ制作、ピアノレッスン、塾など、商品という形の無い「サービス業」と呼ばれる仕事は、まだ「あなたから買いたい」は、なんとなくわかりやすいと思うのですが。
    でも、お洋服、靴、飲食店、バー、雑貨、ギター、パソコン、住宅など、形のある商品を販売するお仕事の方も、「あなたから買いたい」という理由で選ばれるポジションにいないと、かなり相当まずいと痛感しました。

    「色々悩んだけど、やっぱり、あなたから買いたい」
    という新規のお客様の声。

    「やっぱり、いつも通ってる、あなたから買いたい」
    という既存のお客様の声。

    「やっぱり」には2つの意味があります。

    これ、「そういう買い物の選び方もあるよね」という選択肢の話じゃなくて。
    もう「あなたから買いたい」という買い物をしてもらう以外は、ぼくらのような中小企業、中小店舗は、商売を継続するのは激しく難しいと感じました。

    AIやシステムが、超速のスピードで、圧倒的に「買い物」を便利にするからです。
    「AIに仕事を取られる」というより、最新鋭のAIやシステムをお金のある大きな会社やお店が使い出したら、早く安く快適に消費者は買い物できる。
    それは、世の中にとって、ある見方をすれば、良いことだから。
    自分が消費者の立場の場合、こっち側の買い物活動をしてしまうことすらあるんです。

    でも、逆からの見方では、人間らしいコミュニケーションは一気に、「買い物活動」の中から無くなってしまうのです。

    果たして、人はその現実に耐えられるのか?

    ぼくは、「人間くさい買い物」が世の中に残ってもらわないと、すごくつまらない世の中になると思います。
    それは嫌なのです。

    「お客さんに喜んでもらって、自分らしく商売をやり続けたい!そのために、お客さんへ、丁寧に接して真剣に向き合いたいんだよね」って言ってくれるお店が、あまりにも少なくなる世の中に、あと40年も生きてくのは、ぼくは耐えらないんです。

    だから、明日から、少しだけでいいので、皆さんに、

    『誰かに
    「やっぱりあなたから買いたい」
    と思われるためには、一体、どんな宣伝活動をすればいいか?』

    これを考えてもらえると嬉しいです。

    これ、従来の宣伝や広告やホームページやチラシの作り方や考え方では、うまくいかないのですよ。
    商品やサービスをメインに打ち出しても、「あなたから買いたい」につながらないので。

    つまり、明日から、全く新しい取り組みも、同時にやることになります。

    ちょっと大変だけど、ぼくも手伝うので!

  • 死ぬまで18歳。ブライアンアダムスと価格上昇時代

    今日は久々に藤枝のお客様への訪問で、少し長旅だったので、ずっとワクワク系マーケティング小阪先生のYouTubeを車内で聞いてました。

    「価格上昇時代のマーケティング」に関する話です。

    本当に、ウィズコロナ時代は価格上昇時代でした。
    物価はこのままずっと下がらない。
    では、ぼくら自営業はどうするか?

    これから大手企業は、おそらく小さい会社を本気で喰いにかかってくると思います。
    先日、たまたま車で見かけたんですが、ケンタッキーが半額セールやってました。

    「は!?半額!?どーゆーこと!?」
    ですよ。
    「物価上昇時代に、なんでそんなことできんの??」

    って感じです。
    こいつら本気だわ、と確信しました。

    対抗策として、ぼくが考えうるひとつの答えが、「仕事に対する情熱、お客様に喜んでもらいたいという情熱の火を消さないこと」

    これです。

    価格上昇時代だけど、大きな会社に巻き込まれたくない人。

    お客様からありがとうと言われる商売に、やりがいを感じていて、一生続けていきたいと感じてる人。
    僕もおんなじなので。

    一矢報いる方法を、一緒に考えましょう。

    また、明日、ぼくのfacebookライブで少しそんなお話しできればと思います。

    あと、2月22日水曜日 17時30分から、ワクワク系マーケティングの地元の交流会が三島駅のゆうゆうホール会議室であります。仲間たちとワイワイ話すだけの会ですが、これが商売の火を消さないためにほんと必要なんですよね。
    会員さん以外の人は、一回だけ参加できるので。
    ご興味ある方は小泉まで連絡ください。

    みなさんの心に火を灯すヒントになるかもしれない、ブライアンアダムスの18 til I die (死ぬまで18歳)という曲をシェアします。

    死ぬまで18歳。ロックで反骨精神で生きていく人たちと、ぼくも進んでいきたいです。
    さあ、頑張ろう。
    這ってでも、ボロボロになっても、自分らしい人生を謳歌するんだ!

    「Someday I’ll be 18 goin’ on 55

    いつか、55年生きてる18歳になってやる」

    「Why bother with what happened yesterday
    That’s not my style, I live for the minute

    昨日の出来事なんかにくよくよするなってこと。
    それは俺のやり方じゃない。
    今の一瞬を生きるんだ。」

  • 当社のツイッター広告の進捗です

    先日からお伝えしてる、ワーズワース小泉のTwitter広告。画像のような内容を出しており、20代の方のクリック数が多いので、起業や復業のキーワードも入れ直して一気に20-34歳に絞り本日、再入稿。

    クリック数も以前よりもあるんですが、とりあえず、とにかくびびるのが。。。

    一日100円しか予算かけてないのに、10522回の表示。。。
    いやもうなんか、怖いくらいなんですが。。。

    ちなみに、3枚目の画像のように、更に、ターゲット選定として、該当アカウントのフォロワーに似てる人へ絞ってます。

    小阪先生とかエクスマ藤村さんとかホリエモンとか糸井重里さんとかキングコング西野とか。
    なんか、起業とか復業とかに興味ありそうな人がいそうで。

    何を伝えたいかといいますと、、、いや単純に、これやりません?

    一日、たったの100円です。

    なんとなく言ってみたものの、ほんとにお勤めの方の復業にだって、こんな広告なら使えるな、と!

    インスタとfacebookも含めてSNS広告。ぼくらのような小規模な自営業こそ使うべきツールだと思います。