投稿者: koizumi

  • 伝えたい言葉をレコーディングして、世の中に残す。宣伝はラブレター

    あんまり、自分自身の動画は見返さないのですが、昨日のカルフール太田さんへのインタビュー動画は、あまりにも、ぼくに気づきが多く、繰り返し見てます。

    お客様との打ち合わせ中は、お客さんの話を聞くのに必死で、改めて、ぼくのことについて尋ねないので💦

    インタビューの中で、太田さんが話してくださった、「私の考えたことを話すと、小泉さんが形にしてくれる」という話に、嬉しいと同時に、
    「あ!せっかく、良いアイデアや企画が浮かんだのに、うちのお客さまの頭の中から外に出ないで消えてしまってるモノがたくさんあるんだ」という気づきをもらいました。

    ぼくは、お客さんの話を聞いて、ホームページに文章として残すこと、ホームページに「レコーディング」することが、すごく仕事としてやりがいがあるし、しかも、その文章を読んでくれてみなさんのお店に来店してくれる人が現れたら、もう、すんごく嬉しいんです!

    「あ!ここにも、ぼくの役割があるんだよな」と大きな気づきをもらえました。

    ぜひ、皆さんの頭の中から、素敵なアイデアの種や、伝えたい大切なメッセージが消える前に、僕に話してさえくれれば、なんとか、頭から引っ張り出して、世の中の人に伝えることができます。

    そんな利用方法も、うちは大歓迎です!!

    ↑当社、ワーズワースのメニューの一つ「ホームページに書く文章を一緒に考えてほしい」のページをシェアします!

    さらに言うと、ホームページに伝えたいことを書き残しておけば、半年後も一年後も3年後も、その言葉を見た誰かに、想いが届くかもしれません。これってすごいことですよね。

    「伝えたい言葉をレコーディングして、世の中に残す」

    ほんと、宣伝ってラブレターですね!

  • 【自分が元々やりたかったと思えるお店】

    【自分が元々やりたかったと思えるお店】

    8月より、うちのビジネスモデルの変態の一環としてご提案している「お客様と一緒に集客のための情報発信をやる」というサポートサービス、販促ツールの使い方レクチャーのサービス。

    ビジネスモデルを変えるということは、ゼロから創業したとおもってやっていくわけなので、僕自身プロモーションをしていかなければ!という想いから、今回、当社のお客様である、「長野県岡谷市のレディースアパレルセレクトショップ・カルフール」の太田さんにご協力を頂き、当社との取り組みについて、インタビューをさせていただきました!

    カルフール様のホームページはこちら>

    更に先日、ご一緒に作らせてもらった、プロフィールページも是非読んでいただけるとうれしいです!

    プロフィールページはこちら≫

    カルフールの太田さんとは、数年前にホームページ制作のご依頼をいただいたご縁でしたが、昨年11月から、毎月ZOOMによるミーティングを行い、SNS広告の配信サポート、月間スケジュールづくりのサポート、ツールの使い方のレクチャーなど、毎月、定額のご利用料を頂きお手伝いさせてもらっています。

    このインタビューの動画で太田さんが最後に伝えてくれた言葉。

    「自分が元々、こういう風に仕事を・お店をやりたかったっていう方向になってきてる。

    お店でお客様と一緒に楽しめるお店になってきてるから。小泉さんのおかげです!」

    という言葉に、ほんとに嬉しくて泣きそうになりました。

    そして、

    「元々やりたかったお店」

    「元々やりたかった仕事」

    こういうものを、どこかに置いてきてしまってないかな?

    と、自分自身にも問いかけて気づきをもらえたお話しでした。

    太田さん、本当にありがとうございました!!

    そして、カルフール様との取り組みは、僕自身「こういうことやりたかったんだよな!」という気持ちです。

    「お店さんと一緒に、そこにご来店くださるお客様に喜んでもらって買い物をしてもらえる企画を考えて、それを販促ツールを駆使して、伝えること」

    ぜひ、動画をご覧いただければ嬉しいです!

  • 8月30日の「小泉キョージの宣伝をラブレターにしよう」動画配信の保存版です!

    8月30日の「小泉キョージの宣伝をラブレターにしよう」動画配信の保存版です!

    動画はこちら≫

    SNS広告の仕組みを解説しながら、SNSで知ってもらったら、今度は、ホームページにたどり着いてもらって、「うちのお店ってこんな人にご提案したいことがあるんです!」という「疑似接客」のできるページを作って、コンビネーションで伝えることが大切ですよね!

    というようなお話をさせてもらいました!

    早送りしながらでオーケーですので是非ご覧ください!

    ★動画の中でお話したワクワク系マーケティングの「顧客の旅デザインマップ」が掲載されているURLはこちらです

    https://kosakayuji.com/yk_marketing.php

  • まず自分の「かけがえのない存在」をつくる。価格上昇時代のマーケティングを読んで②

    実は、昨夜、「価格上昇時代のマーケティング」を読んでからというもの、売上づくりや仕事という範疇をこえて、「日本の未来を変えないと!」という熱い想いに駆られてまして。

    いや、この本には、直接そんな話はあまり出てこないんですが。たぶん、小阪先生の腹の根底には、そういうものが溢れてるように思えて。

    なんだか本日日曜、「日本の未来を変える!」という熱い想いにつかりたくて、参政党とか、ごぼうの党とかのyoutubeを見返したりしてました。

    ただ、ぼくはあんまり、政治でいきなり日本を変えられると思ってない人間なので。。。すんません。魂を燃やすために、動画から彼らの「熱波」を頂くといいますか。。。

    「政府とは大衆」

    というジョンレノンの言葉通り、日本の未来を良くするためには、一人一人の意識改革が必要だと思ってるんですね。

    それで、僕が描いてるのは、「日本の未来を変えよう!」という標語の意識改革じゃなくて、「私の人生、色々あるけど、ひっくるめると、幸せだな」という意識の人を増やしたいという野望なんです。

    みんなの幸せ感が増えれば、勝手に日本の未来が自動的に良くなるという理屈ですね。

    それで、そのキーマンは、「お客様に喜んでもらいたい!」という思いのある「優しいお店」だと思います。

    (優しい=お客さんに真剣に向き合い丁寧に接してくれる、という意味で、ぼくはこの言葉を使います)

    家族、仕事、そしてお店などサードプレイスという「三脚」だと、人は安定して幸せ感を感じられるというのが、サードプレイス理論。

    二足歩行では、心というのはバランスが悪いわけですね。もちろん家族と仕事も大切です。

    でも、たまに息抜きができる、かけがえのない場所。自分の心をナデナデしてくれるような優しい存在など。

    それが、ぼくは「お店」なんだと思うんです。

    もちろん、皆さんのお店が価値をちゃんと伝え、「誰かにとってかけがえのない存在」になれれば、リピートは増え、客単価は増え、紹介新規顧客増加も巻き起こり、経営が安定していくという、マーケティングの仕組みとしても、理解しておく必要があり、その話が、「価格上昇時代のマーケティング」に載ってます。

    でも、それ以上に、皆さんの営みは、日本の未来を変えるポテンシャルがあると、ぼくは確信してます!そんな意味の「キーマン」ですね!

    で、その前に、ぼくら自分自身も、そういう「かけがえのない存在」を見つけておいた方が良いと思ってます。

    もちろん、アーティストやアイドルなど「推し」でもいいのですが。

    できれば、もっと近距離で、よもやま話ができるような、「お店」をみつけることをおすすめします。人は、真剣に向き合い、丁寧に接してくれる人やお店に飢えてるので。

    そして、その感覚を感じれれば、今度は自分のビジネスに落とし込む時、相手(お客様)の気持ちが、自分ごととして理解できるので!

    僕の好きな、高田康久さんの本、

    「一回きりのお客様を100回客に育てなさい」

    このタイトルの通り、100回客とは、

    『一年に10回、10年間通うようなお客さん=100回客」というイメージ。

    自分が、まずどこかのお店の100回客になることで、何か掴めるかもしれません。

    そして、心の天秤が、「しんどい感」よりも「幸せ感」を上回ってれば、きっと、明日への希望が生まれると思います。

    そんな人が、日本全国に増えれば!!!

    なんか、

    日本の未来が明るくなりそうな気がしませんかね?

    ぼくは、そっち側で、日本の未来を変えられると思ってます。

    これからの時代のヒーローは、腕力の強さよりも、しんどい時に手を差し伸べてくれるアンパンマンのような存在の「優しいお店さん」だと思います。

    ここから9月から12月、もちろん目の前のことも大切ですが、来年の指針や、「顧客数が収益源」という大前提で、新規顧客へのアプローチと、リピートを促す顧客アプローチの取り組みを同時に進めるため、「めくるめく情報発信」を放つスケジュールを作って、実行していきましょうー!

    ★当社のスケジュールカレンダーはこちら

    9月の予定が徐々に埋まり出しております。

    9月、「インタビュー型の動画撮影と編集」のご依頼を大変多くいただいており、この撮影が、長尺の時間が必要なためなのです。

    お早めにご連絡いただけますと、日程調整できるかと思いますので、大変助かります!ぜひお気軽にご連絡ください!

    ★当社の、

    「メッセージを伝える【インタビュー動画】の撮影」のメニューは、以下のURLよりどうぞ。

  • 自分の人生にとってかけがえのない人を探すヒントが、ホームページやインスタやチラシだと思ってます。

    ワクワク系マーケティング実践会で、二ヶ月に一度、マーケティングだけでなく人生や未来について語られる「花伝オーディオセミナー」

    偶数月25日発刊なので、今日、朝から聞いてましたが、、、。

    いやー、ぼくのミッションに掲げてる「優しさ=真剣に向かい、丁寧に接する」というのが、本当に、本当に、人に必要になっているみたいで。

    もちろん、うちの仕事でこの話をする際は、

    「お客さんに喜んでもらいたい!と思って仕事をしてるお店さんやスタッフさんが、一番身近な、自分に優しくしてくれる存在、かけがえのない存在なんです!
    だから、情報発信を頑張って、皆さんの言葉に共感する人に、皆さんのお店を探し当ててもらわないと!」

    ということなんですね。

    ただ、これは別に熱い話をしてるわけじゃなくて。

    エンドユーザー側(消費者側)の視点に、戻ってみると、よくわかることで。
    いや、こんなこと、僕が言わなくても「人間って、共感できる人との繋がりを求めているんだから、当たり前だよね」って話にしていかないといけないと思ってます。

    今回の花伝セミナーの話の参考文献は以下の本、

    https://books.rakuten.co.jp/rb/17041572/

    ぼくも、まだもちろん読んでないのですが。

    楽天ブックスの概要に書いてあるここが、肝ですね。

    「社会は便利で暮らしやすくなっているはずなのに、人々はなぜ孤独で誰もが入れ替え可能なことに悩むのか?世界中の人々が繋がれる時代になぜ分断が加速するのか?」

    均一化、効率化を求められてる社会に、「自分を必要としてくれる人っているのかな?自分を認めてくれる人っているのかな?」

    と、実はみんな、誰かの「優しさ」に飢えていて。
    でも、だれでもいいかっていうと、そんなわけなくて。

    自分にとって、信頼できる相談相手を探してるはずなんです。

    それは、承認欲求とかいう類ではなく。人間の本質的的な欲求だから満たされないとどんどん渇くわけですよね。

    その受け皿が、絶対これからは、コミュニケーションをとってくれる優しいお店さんなんです。
    断言できます。
    家族や職場とは異なる次元のコミュニケーションも、人には必要。

    自分の名前を覚えててくれてたり、家族構成を覚えてくれてたり、やってる仕事を覚えててくれてたり。

    どんなに、ITが発展しても、デジタル化が進んでも、こんなお店に人は行きたくなるんです。

    逆に、お店さんからみると、ここが結果的にお客様の来店を増やす、つまり、売り上げが上がるポイントなんだと、気づいてもらえると!

    そして、人間、そんなに沢山、周りに優しい人がいなくても。
    ほんの数人いれば、かなり心が満たされると思ってます。

    ってことは、誰でも本当は探し出せるはず。

    そんな、自分の人生にとってかけがえのない人を探すヒントが、ホームページやインスタやチラシだと思ってます。

    だから、ぼくも自分の仕事が尊いと思うし、社会に絶対必要と思ってますよ。

  • 楽しみとやりがいを軸にした仕事のスケジュールづくりを

    ちょっと、仕事が停滞してるなぁ、と感じた時は、日時を決めた販売イベントを企画すると、その日を目掛けて、奮起したりするのでオススメです。人は「小さい目標を持つとそこにフォーカスするので、生産性が上がるといわれてますね。

    それで、仕事のスケジュールを作るのってどーしても辛さが先行しますが、企画やイベントの主軸について、

    「こういうことをすると、お客さんや地域の人に喜んでもらえるんじゃないかな!」

    という「楽しみ」とか、人が喜んでくれるという「やりがい」を軸にすると、スケジュールづくりや企画作りが、ワクワクするものになると思います。

    「これを売ろう」という出発点のイベントより、「お客さんに喜んでもらおう」という方向だと、アクセルのかかり方が違いますよね!

    それで、やっぱり、ぼくは「真剣に向き合い、丁寧に接する」がコンセプトなので、

    「どんな人に向けたイベントや企画なの?」

    決めたくなります。

    赤ちゃんのいるお母さん向けなのか、残業が多い営業マンなのか、ご両親の介護をしながらお仕事もしてメンタルがへこんでしまっている女性なのか、EDで悩んでる男性向けなのか。。。

    はい。

    お察しの通り、たとえば、うちのお客様方ならば、こういう属性の方々へ、手を差し伸べる優しさと解決策を持っています。

    そのことをちゃんと伝えないといけなくて。

    せっかく優しさと解決策を持っている人が近くにいて、困ってる人もいるのに、結局、出会わずに終わってしまうという。。。

    それだと、心の天秤に幸せと不幸を乗せた時、不幸の方が重くなってしまう人がどんどん跡を立たなくなる。

    それってダメじゃないですか。

    だから、ぼくらのような、世の中に情報発信をする役割の人間は、待ったなしで、クライアント様たちと、急いで取り組まなきゃいけないことがたくさんあります。

    なんか、そんなことを今日は感じる一日でした。

    いつも話す、ネットフリックスの人生ビフォーアフターの番組、「クイアアイ」という番組。

    https://www.netflix.com/jp/title/80160037

    あるエピソードで相談者の家族が言った言葉が印象的です。

    「あなたたちは、この壊れた世界を直してる」

    これ、皆さんにも同じことが言えます。

    ぜひ、一緒にぼくも手伝わせてください!

    壊れた世界を直していきましょう。

  • 「希望」は周りの人に支えられて、取り戻せるものかもしれない

    【[希望]は周りの人に支えられて、取り戻せるものかもしれない】

    いよいよ、ワクワク系の小阪裕司先生の本、「価格上昇時代のマーケティング」が発売間近です。

    https://books.rakuten.co.jp/rb/17181469/

    ワクワク系は、希望の商い。

    お客様に「生きる希望」を与えながら、売り手もそのことで仕事のやりがいを感じて仕事への希望が湧く、という感じでしょうか。

    小阪先生いわく、「人が一番しんどいのは、希望を失うこと」とのこと。

    実は、昨日火曜日、個人的に落ち込むことがありまして。
    でも、周りの人たちに支えてもらい、僕の心にも「希望」が生まれ、また頑張ろうと甦れたんですね。
    人は落ち込むと、一人で塞ぎ込んでしまいがちな生き物らしいのですが、実はそんなときこそ、周りの人に頼るのが大切だという話もきいたことがありますね。
    ぼくもそんなに落ち込むことはないのですが、こういうのを「機会」と捉えて、せっかくなんで頭の中を外化してみますね。
    ※たぶん長文になると思われます💦

    一つ目の括りの支えてくれる人は「メンター、相談相手」の人達。
    ぼくには二人メンターの方がいて。それもコンサルなど経営のメンターじゃなくて、セラピストさんと美容師さん。
    独立開業前からお世話になってるので、もう10年もお世話になってるメンターの方々です。

    月に一回は必ずお世話になってるんですが、ぼくがコロナになったりで、スケジュールがずれたこともあり、月曜にセラピストさん、今日水曜が美容師さんという、タイミング的にも、落ち込んだ火曜を挟んでる流れだったので、なんとか心を持ち直すことができました。

    ぼくも、エンドユーザー側の立場のときが当然あるため、
    「丁寧に接してもらい、真剣に向き合ってもらえる、かけがえのない人(当社の企業理念の一部)」を、ぼく自身も必要としてるんですよね。

    二つ目の括りはお客様。
    たまたまですが、本日の打ち合わせのお客様が、原価高騰などでお悩みもあり、お話をしやがら、なんとかお役に立てることができればという想いで、ホームページの編集のお手伝いをさせてもらいました。
    帰り際に「小泉くん、今日はありがとう。元気もらったよ」と言ってもらえて、ぼくもすごく元気になれたんですよね。

    誰かのお役に立てることが自信につながって、希望をとり戻せるんだと改めて気付きました。

    さらに、夕方、別件でお電話したいつもの富士宮の「ご飯屋まるやさん」に、全然本来の用件とは違う相談をさせてもらったりして。。。本当にいつもありがとうございます!

    お客様とのコミュニケーションで、実は僕自身とても支えてもらっています。

    最後の括りは「仲間」
    今日はワクワク系実践会の「場立て」という、みんなでご飯を食べながら、自分達の実践や困っていることの共有などを話すという会でした。
    共通言語で同じ目線で話せる同志ってほんとに大切ですね。
    話すことで気づきもあるし、ワクワク系の人で、しかも、場立てに来るような人たちは前向きなので、お互いを励まし合いながら、また明日から頑張ろうってなれるんですよね!

    こんな感じで、今日は、どちらかというと、小市民・小泉キョージの「処世術」をお話させてもらいました。
    もちろん、家族に相談できることは相談しながらも、「サードプレイス」も、この時代の荒波の中、ほんと大切だと切実に感じます。

    もし今、しんどくて、希望を失いかけている方がいたら、少しでも参考になれば嬉しいです。
    というか、そんなんだったら、ぼくに電話くださいね!!一人で塞ぎ込んじゃダメです!

    希望とか自信って、失っても消えるわけではなく、また必ず取り戻せるものなので!
    いや、昨日はぼくも希望を失いかけてたので、「お前が言うなよ」ってところもあるんですが笑 
    でも、一日で希望を取り戻せた自分を誉めてあげようと思いますよ。

    ※ワクワク系実践会の皆さんには、「希望」についての話で、僕個人が大好きな花伝オーディオセミナーの「VOL108」を強くおすすめします。マニアックですが、実はこの回、ぼくは何度も何度も聴いて、何度も何度も甦ってます。特に後半の展開が神がかってます。

    ちなみに、どうも「ワクワク系」って言葉がダメな人もいるらしく。
    うーん。ぼくは、この名称だからこそ、今でも心地よく学べてるんですが💦
    きっと、誰かの心の琴線に触れるはずなので、少しだけ小阪先生の言葉を引用させてもらいます。

    『「ワクワク系」っていうと、「るんるん楽しい」みたいな響きなので、よく誤解されて。
    「そうじゃなくて」って、話をこの間もしていて。

    私が言ってる「ワクワク」って、「生きるエネルギー」が込み上げてくる感じなんですよね。

    それで、「生きるエネルギー」ってどうやって込み上げてくるのかって言うと、

    ①自分が何かを誰かにした。
    ②それが、本当に喜んでもらえた。すごく役に立ったと言ってもらえた。心からからありがとうと言ってもらえた。
    ③しかも、正当な対価を頂けた。

    この時に込み上げてくるんですよ、商人は。』

    いやぁ、やっぱ、今日は超長文になってしまいましたねぇ。

    というわけで、ぜひ、「価格上昇時代のマーケティング」読んでくださいね!
    読んで損は無いと思います!

  • 幸せ感としんどい感を天秤にかけたときに、ほんの少しだけ幸せ感が重ければ

    昨日の渋谷のニュースを見て。
    なんか、前も同じようなことを書いたよう気がしますが、社会全体で「優しさ」を振り撒くことが、本当に大切だと感じまして。
    いや、僕だって、家族がいるので、もし、家族が突然刺されたら、怒り狂うし許せないです。

    しかし、反対側から見ると、10代そこそこの子が人を刺そうなんて考える前に、誰か近くに相談できる人がいなかったのか、と。

    ぼくは、最近、お店とお客さんの関係は「ファン」というより、お店って相談に乗ってくれる人っていうポジションの方がしっくりきてまして。

    福山雅治のファン、黒木渚のファン、とか、そういう素敵な存在は人の心に潤いを与えてくれるのは間違い無いのですが、また別のカテゴリには、「私のことを具体的に、個別にサポートしてくれる相談相手」のような存在も求めてるっと思ってて。

    それで、当然、毎日いつもハッピー!なんてことは難しいんですが、

    「仕事でこんな辛いことがあったけど、帰りにあのお店に寄れて、少し元気になれたな」
    とか。
    幸せ感としんどい感を、心の天秤にかけたときに、「まあ、疲れることもあるし、しんどいこともあったけど、楽しい時間もあったし、良い一日だったな」と、ギリギリ、天秤の重い方が幸せ感に傾けば。

    そんな人が日本中でめちゃくちゃ増えれば、結構すごいことになると思うんです。

    それで、それが、まさに、「お客さんによろこんでもらいたい!」という想いのある地元のお店さんとか会社さんなんです。

    皆さんの力が、日本の未来を握ってます。

    大げさじゃなくて、ぼくもお客様と話しをしてて、このお店と出会ったからきっと人生変わったんだろうな、というお客様のエピソードを聞くことがほんとにおおいんです。

    だから、ぼくは皆さんの「こんなふうにお客さんに喜んでもらいたい」という言葉を、もっともっと、世の中に表現したいです。

    今日も、不登校のお子さんのいるお母さんや親子関係の悩みを解決するセミナーもやってる、じょいふるピアノハウスの池田先生と話してて、

    「池田先生、ほんとうに悩んでる人はたくさんいるから、情報発信一緒にがんばりましょうね!池田先生と出会えれば、救われる人がたくさんいるんです!だから、もっともっと知ってもらわないと!!」
    というメッセージを泣きそうになりながら、お伝えしました。

    良い社会を創るのは、お店である(小坂裕司)

    これは、ほんとなんです。

    ぼくも、心新たに、みなさんの情熱をホームページや広告に、もっと命をかけて記録していこうと思ってます。

    ひとりの幸せ感が、実は、多くの人にも幸せを与えられるんですよね。

    明日もがんばります。

    じょいふるピアノハウスの(株)コンソナンスさんのホームページはこちら

    http://con-sonance.com

    このホームページも、かなりたくさん情熱を記録させてもらってますが、まだまだ足りません!
    もっともっと、想いを伝えて、必要な人に出会えるようぼくもがんばります!!

  • LINE公式アカウントのメニューボタンの行動デザイン

    画像の、LINE公式アカウントの下のところに出せるボタン、「リッチメニュー」という呼び名なんですが。
    数件、うちで制作させてもらったお客様もいますので、改めて、当社LINE公式アカウントのリッチメニューボタンを投稿しますね。

    パソコンからLINE公式アカウントにログインすると、オリジナルで作ったデザインをボタンとして表現できるんですが、大切なのは、

    「お客さまがどうやって、この画面に辿り着いたか?」
    を考えることですね。

    たとえば、実際に対面でお会いした際に、「うちの会社のLINEにも登録おねがいします!」
    ってお伝えして、QRコードから読み込んで、この画面にたどり着いたと仮定すると、

    ホームページやインスタやYouTubeやTwitterなんかのリンクや、お客様の声ページなどへのリンクを据えておくと、新規のお客様に更に魅力を伝えるきっかけになるかもしれません。

    そして、

    「ボタンを押す」という行動を生むためには、今度はボタンになんで書けばいいのか?を考えていく、という順番ですね。

    こんな風に細かく考えていくと、LINE公式アカウントから、インスタをフォローしてくれたりするかもしれせんよね。

    LINEとインスタ、両方フォローしてくださったら、リピート集客への可能性が広がるわけです!

    こんな感じで、お客さまのを行動」を設計して、ツールの表現を考えていくと、集客への橋渡しになるかもしれせんね!

    ちなみに、ぼくが好きなのが、左下のボタンは、「トークのやり方を説明する内容」にしますね。

    なによりも、お客様はLINEで質問や問い合わせなど、トークをしたいはずなので、トークをするための方法を示してあげてます。
    ちょっとしたことですが、リッチメニューを入れると、

    「え?これ、どうやってトークすればいいの?」

    と、お客様が迷っちゃうので、こういう「行動の壁」を取り除くことも重要ですね!

    LINE公式アカウントの導入や使い方レクチャーもやってます!

    一時間11000円(税込)〜 +出張費

    (リッチメニュー制作費は別途ですが)

    ほんと、販促ツールの種類が、今は多いので、お手伝いできるところはぼくにもぜひお任せくださーい!