プロフィール

名前:小泉キョージ(小泉享士)

屋号:Words Worth-ワーズワース-

生年月日:1981.6.25
秘数:32の5
動物占いは小鹿

血液型:AB

【人生理念】

「自由と成長と気持ち良さこそが人生」

◆ワクワク系マーケティング実践会 会員

◆守成クラブ富士 会員


【生き方・哲学を尊敬している人】

所ジョージさん

やなせたかしさん

黒木 渚さん

【社会学や文学の世界の中で尊敬している人】

宮台真司先生

宮台真司先生の公開ゼミ「界隈塾」はこちら ≫

岡田斗司夫先生

岡田斗司夫ゼミのYouTubeはこちら ≫

【マーケティング業界で尊敬している人】

小阪裕司先生

https://www.kosakayuji.com/

高田靖久先生

http://takatayasuhisa.com/

【店舗マーケティングのために何度も読み返す本】

「自分らしく稼ぐ」 小阪裕司

「お客様が「減らない」店のつくり方」  高田靖久

【好きな本】

「明日をひらく言葉」やなせたかし

経営リーダーのための社会システム論  宮台真司・野田智義

「MOMO-モモ-」 ミヒャエル・エンデ

世界でいちばん幸せな国フィジーの世界でいちばん非常識な幸福論 永崎裕麻

「死してなお踊れ」 栗原康

「超人ナイチンゲール」 栗原康

【趣味】

人と話すこと

ギター

バンド活動

【好きなミュージシャン】

黒木 渚

桑田 佳祐・サザンオールスターズ
(彼に中学生の時に魅せられギターをはじめました)

東タカゴー先生
https://aztakyhml.wixsite.com/takago-lesson

平井 武士

鳥山 雄司

和泉 宏隆

【好きな映画】

千と千尋の神隠し

好きなアニメ・テレビ番組】

ヴァイオレット・エヴァーガーデン

水曜どうでしょう

無責任艦長タイラー

クイア・アイ

【好きなマンガ】

ブラックジャック

からかい上手の高木さん

【好きなラジオ】

Podcast「小阪裕司の商売の極意と人間の化学」

【好きなブログ】

加藤家のブログ

黄金の金玉を知らないか


ここから詳しいプロフィールです。

原点へ帰るということで、なぜぼくがお店屋さんの宣伝・情報発信活動のお手伝いのお仕事をしたいのか、ということをお伝えさせてもらいます!

長文になりますが、ぜひお付き合いいただければ幸いです!

ギター・バンド少年からの挫折・・・

私は今は静岡県大好きな人間ですが、元をただせば、生粋の神奈川生まれ・神奈川育ち。横浜市の北部地区で生活をしていました。

大学は東海大学法学部でしたが、それよりなによりバンドサークルに没頭する日々を謳歌!

大学卒業後も実は本気でバンドでメジャーデビューを目指していました。

新宿やらなんやらでライブに出演していたんですが…。

しかし、芽が出ず挫折・・。24歳までがんばってましたが…。

う~~ん。ということで、人生はじめての就職活動。

いざどうしようかと、生まれてはじめて行ったハローワーク。

そこで出会った名も知らぬ、ハロワの担当のおじさんに

「君は資格も何にもないし、営業職しかないね~」

と、放たれた一言。

『げ~~~!!!!営業!?一番やりたくない職業だよ!!』

というのが営業職への最初の印象です。

振り返ればそこから15年以上、営業職一本でやっているという…。人生どうなるかわかりません。

まぁ、ショックを受けていてもしかたないので。
就職サイトで見つけた「ルート営業」=「既存顧客だけを回る仕事」という、まだ何とかなりそうな仕事を発見!

初めての就職先である「マルキンオフィスオール」という会社に入社します。

最初の仕事はコーヒーの営業!

さて、24歳という中途採用な感じで入社させてもらったマルキンさん。

たまたまですが、一人暮らししていた神奈川県大和市にある営業所が人手不足ということで、通勤時間もめちゃめちゃ短くて助かりました。

では、一体何の仕事かと言うと、「オフィスコーヒーサービス」というジャンルの会社でした。

なんじゃそりゃ!?って感じだと思いますが、コーヒーマシンをお客様である会社やお店さんに置かせてもらい、月に一回、豆を販売(というか補充)するという仕事です。

当時の業界No1の会社は「ユニマット」という会社でした。
と言うと、何となくイメージできる方も多いのではないでしょうか。

「飛び込み営業よりはまだマシか~」、というかなり不純な動機で入った会社でしたが、たまたま偶然にも、

「顧客満足度を上げて、お客様に喜んでもらおう」という理念をかがけている熱い会社でした。

今思い出すと、月に一回土曜日に営業勉強会をして、ランチェスター戦略の竹田先生のビデオを見たりしていました。

先輩たちも明るく、しかも、お客様目線・お客様満足の想いで仕事をされている方々で、段々と、営業の仕事が楽しくなっていきましたね。

その仕事の中でも特に一生モノの出逢いとなったのが、お客様の中でも特に「お店屋さん」でした。

ざっくり言うと、通常のお客様であるオフィスさん・会社さんでは、従業員のため=福利厚生のためにオフィスコーヒーサービスを導入しているので、
「安けりゃなんでもいいよ~」
的な感じだったのですが。

お店屋さん、特に美容院さんやカーディーラーさんは、

『お客様にお出しするコーヒー=顧客満足度アップが目的でコーヒーを外注で導入している』

ということなので、とてもシビアでした。

コーヒー豆が次回のルート日になる前に切れちゃって、それこそブチ切れられてしまうことも・・・。

ただ、そういう真剣なお客様とは、関係が深まるにつれ、

「小泉君の提案してくれたコーヒーにしてから、お客さんがおいしいって喜んでくれてるよ、ありがとう!」

なんて声をかけてくれることが多くなったんです!
これがとても嬉しかったんですね~!

そんなお客様に喜んでもらうことに一生懸命なお店屋さんと、顧客満足のことや仕事への姿勢について話していると、お互い涙しながら熱く語ることもありました。

その経験から、

ぼくは、

「お客さんに喜んでほしい!」という商売をしている方にとても魅力を感じ、そんな商売をしている方が「喜んでくれること」を提案する仕事をしたい!

ということを我ながら気づくことができました。

当時、こころの中でずっと思い続けていたのが、「お客さんは神様じゃなくて、お客さんは先生だよな~」という感覚。

もちろん、会社の先輩やマネージャーさんも仕事のやり方は教えてくれたけど、もっと大きい学び・仕事の姿勢や人生を教えてくれたのは間違いなくそんなお店屋さんのオーナーさんやスタッフの方々でした。

静岡へ移住、広告の世界へ

そんな感じで、朝から晩まで毎日忙しい中、充実したサラリーマンの日々を送っていたのですが、ある日会社に行くと、突然のミーティング。

な、なんと、うちの会社が大手の会社に吸収合併されたと。

ぅえええ~~!!って感じ。みんな騒然唖然。

よくインサイダー取引がだめだから、と社員にはある日突然知らされると聞きますが、本当にそうでしたよ。なんの前触れもなく。。。

当時はゴタゴタの中でワチャワチャしていましたが、今振り返ると完全なる転機・ターニングポイントの瞬間だったんですよね。

自分の人生について考える期間だったのか。なんとなくこれからのことを考えるきっかけともなり。

当時お付き合いしていた今の奥さんが静岡の人で、ぼくも雰囲気の良い静岡が好きということもあり。

このターニングポイントに乗っかって、結婚を機に静岡に移住することを決めました。

そして、転職。

コーヒー以外でも、

「もっとお店さんとお客さんの縁をつなげ、喜びの連鎖を生む仕事はないか・感動できる仕事はないか」

と転職したのが、たまたま広告業界だったというわけです。

いや、コーヒーの仕事が決して悪いわけじゃないんですが。

たとえば、美容院さんでコーヒー豆を補充している時とかに、ディーラーの営業マンさんが新しいアイテムを持ってやってくるわけですよね。

そうすると、スタイリストさん全員がその人の周りにワーーっと集まって、あーでもないこーでもないと話し合っているシーンが羨ましかったという体験が、実はあったんですよね。

「もっと、こういうお店屋さんの役に立てる仕事をしたい!!」という想いが強かったんだと思います。

現在の目標

こうやって20代の頃の自分を振り返ってみると、

当時よりも、少しだけお客様に待ち望んでもらえる営業マンになったのかな~、とふと感じていますが、まだまだご提案できることは星の数ほどあると思っています。

いま、目下の目標は、

前述した、

「小泉君の提案してくれたコーヒーにしてから、お客さんがおいしいって喜んでくれてるよ、ありがとう!」

という現象をたくさん創っていくことだと考えています。

小泉が携わるお客様=店舗オーナー様のお店にお越しになる「お客様(エンドユーザー様)」に喜んでもらおう!

「自分のお客さんのお客さん」が喜んでくれることを考えよう!

そうすれば、おのずと自分のお客様である店舗オーナー様も喜んでくれるに違いない!

この目標を掲げて、日々、お客様へご提案させていただいております。

情報発信活動やコミュニケーションツールはどうしても「売りたい側の言い分」を表現してしまいがちですが、

結局のところ、購入して頂くお客様が喜んで買ってくれるかどうかが本質的な最終ジャッジです。

「この商品ってこういうお客様に喜んでもらえるから、こういう表現方法で伝えてみよう」

「このサービスって、今のお客様達が価格だけでない価値を知っていて購入してくれているんだから、もっとわかりやすく多くの人にその価値を伝えないと!」

こういう切り口でコミュニケーションツールを使えば、最終的に素晴らしいご縁が生まれると信じています。


めちゃめちゃ長文でしたが、ここまでお読みいただき本当にありがとうございます!

そして、逆に店舗経営者様の、こういう今までのヒストリーの話もぜひ聞いてみたいです。

たまにでいいのでHPやブログにご自身の人生の振り返りを記してもらえれば、ぜひとも拝見させていただきたいですね!

そんなものを記した際にはぜひご一報くださいねっ!

コンセプト

1.仕事の理念はこのひとつ!

地元の店舗オーナーさんの情報発信活動をサポートし、末永くお客様と繋がり続け、安定的な経営・安定的な売上を実現するためのサポート

これをやっていきたいがために、独立して自営業として日々動いています。

2.なぜ、お店オーナーさんのお役に立ちたいの?

”良い社会はお店が作るのである”

ぼくの尊敬する、ワクワク系マーケティングを提唱される小阪裕司さんの著書の中での言葉です。

引用元:「お店」は変えずに「悦び」を変えろ!(フォレスト出版) 小阪 裕司 著

ぼくもこの言葉に激しく同意します!

お店って、どんな人でも迎え入れてくれて、通うに連れて仲良くなって、そのうち家族や友人と同じような、その人にとってかけがえなのない存在になる。

ぼく自身も、通いなれたお店やそこに携わるスタッフさん、そしてオーナーさんに、元気や勇気、癒しをもらっている一人です。

だから、お店屋さんが元気で明るく、愉しく商売をしていれば、きっと多くの人々に良い影響を与えると思うんですよね。

そのお店屋さんが元気になれるお手伝いができる仕事をやっていきたい、その想いでぼくは現在細々ながら、情報発信のためのコミュニケーションツールの使い方やアイディアを提案する活動をしています。

小難しい感じになっちゃったので、

簡単にしゃべり言葉で言うと、

”【お店】って「自信、勇気、ときめき、元気、癒し、前向きな気持ち、幸福感」をもらえる、かけがえのない場所。

お店が元気になれば、人は元気になる。

そしてたくさんの人が元気になれば社会や未来って絶対明るいよね!

その手伝いが自分にできるなら最高じゃん!”

う~~ん、ホームページがこんな言葉遣いでいいのか、悩みどころですが・・・。

でも、一番伝わりやすいのがこんな感じです♪

そんな想いから、特にお店オーナー様の右腕(=ビジネスパートナー)になれるような仕事を、ぼくの一生の仕事として選びました。

3.なんでお店の情報発信ツールにまつわるコトを商売にしてる?

その理由は、

『お店さんとお客様の出会い、そして一生のご縁を紡ぐ仕事が、何よりもやりがいがある!』

その一心です。

せっかく「お店屋さんのお手伝いをする仕事を一生やろう!」と決めたからには、

お店屋さんに喜んでもらえる仕事をしたい!

でも、そのお店にやって来るお客さんにも同じように喜んでもらいたい!

そのためには、この二人の関係性が、【お互いに心地良くかけがえのない関係】であることが何より大事であると考えています。

だから、どっちかが居心地の悪いような状態(無理な値引きとか、相性が合わないとか・・)は、できるだけ回避したい。

お互いの関係をかけがえのないものになるためには、伝えるメッセージが何より大切だと思います。

実際のお客さん(エンドユーザー)からお店屋さんに伝えてもらう言葉で、ぼくがうれしいのが、

「そうそう!こういうお店を探してたんだよ!」

「いつも本当にありがとう!この店がこの街にあって良かったよ!」

「●●さんのおかげで自分の見た目に自信が持てるようになったよ!」

「このサロンのおかげで人生の考え方や捉え方が180°変わりました!」

「●●さんに出会って、人生変わりましたっ!もっと早く出会いたかった~!」

「このお店に来ると、体中が「幸せ~♪」って感じになるのよね!」

「●●先生のおかげで、うちの子ども達が前向きに人生を進めるようになりました!本当にありがとうございます!」

「●●工務店さんのおかげで、毎日家に帰るのが楽しみで仕方ないよ!おたくで家を建てて本当に家族みんな幸せです!」

このような、お店屋さんを敬愛する言葉。

こんな言葉が日々やり取りされる、感動的な出会いとご縁を作りたい。

それをできるだけたくさん実現するためには、情報発信のコミュニケーションツールがとても大切だ。

そう信じています。

つまり、

お客さんとお店屋さんが出会い、その後も末永く関係を続けてもらうために必要なコト。

それが、情報発信活動ではないかと考えています。

それが、ぼくが「コミュニケーションツール」にまつわるコトを商売にしている大きな理由です。

4.コミュニケーションツールに課すミッション

ぼくがコミュニケーションツールを創るときに、何より大切なコトだと思っているのが、

”コミュニケーションツールは「ラブレター」”

ということ。

極端に聞こえるかもしれませんが、

「どこかの誰かにうちの商品サービスを利用してもらって喜んでもらいたい!」
という皆さんの「想い」を伝える「ラブレター」みたいなものが、実際に人の心に届く”力のあるコミュニケーションツール”なんじゃないかな

と、
ぼくは真剣に考えています。

皆様の熱を帯びた言葉や想いを伝えるためにも!

細かい顧客層を突き詰めて、その人宛の「ラブレター」のようなコミュニケーションツールを作り、多くの人たちに喜んでもらえるような商売をしてもらいたいと思っています。

『じゃあ、結局小泉さんって何する人なの?』

そこらへんが気になった方は次に、

「サービスメニュー一覧ページ」をご覧下さいね。