ちょっと、仕事が停滞してるなぁ、と感じた時は、日時を決めた販売イベントを企画すると、その日を目掛けて、奮起したりするのでオススメです。人は「小さい目標を持つとそこにフォーカスするので、生産性が上がるといわれてますね。
それで、仕事のスケジュールを作るのってどーしても辛さが先行しますが、企画やイベントの主軸について、
「こういうことをすると、お客さんや地域の人に喜んでもらえるんじゃないかな!」
という「楽しみ」とか、人が喜んでくれるという「やりがい」を軸にすると、スケジュールづくりや企画作りが、ワクワクするものになると思います。
「これを売ろう」という出発点のイベントより、「お客さんに喜んでもらおう」という方向だと、アクセルのかかり方が違いますよね!
それで、やっぱり、ぼくは「真剣に向き合い、丁寧に接する」がコンセプトなので、
「どんな人に向けたイベントや企画なの?」
決めたくなります。
赤ちゃんのいるお母さん向けなのか、残業が多い営業マンなのか、ご両親の介護をしながらお仕事もしてメンタルがへこんでしまっている女性なのか、EDで悩んでる男性向けなのか。。。
はい。
お察しの通り、たとえば、うちのお客様方ならば、こういう属性の方々へ、手を差し伸べる優しさと解決策を持っています。
そのことをちゃんと伝えないといけなくて。
せっかく優しさと解決策を持っている人が近くにいて、困ってる人もいるのに、結局、出会わずに終わってしまうという。。。
それだと、心の天秤に幸せと不幸を乗せた時、不幸の方が重くなってしまう人がどんどん跡を立たなくなる。
それってダメじゃないですか。
だから、ぼくらのような、世の中に情報発信をする役割の人間は、待ったなしで、クライアント様たちと、急いで取り組まなきゃいけないことがたくさんあります。
なんか、そんなことを今日は感じる一日でした。
いつも話す、ネットフリックスの人生ビフォーアフターの番組、「クイアアイ」という番組。
https://www.netflix.com/jp/title/80160037
あるエピソードで相談者の家族が言った言葉が印象的です。
「あなたたちは、この壊れた世界を直してる」
これ、皆さんにも同じことが言えます。
ぜひ、一緒にぼくも手伝わせてください!
壊れた世界を直していきましょう。