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「希望」は周りの人に支えられて、取り戻せるものかもしれない

【[希望]は周りの人に支えられて、取り戻せるものかもしれない】

いよいよ、ワクワク系の小阪裕司先生の本、「価格上昇時代のマーケティング」が発売間近です。

https://books.rakuten.co.jp/rb/17181469/

ワクワク系は、希望の商い。

お客様に「生きる希望」を与えながら、売り手もそのことで仕事のやりがいを感じて仕事への希望が湧く、という感じでしょうか。

小阪先生いわく、「人が一番しんどいのは、希望を失うこと」とのこと。

実は、昨日火曜日、個人的に落ち込むことがありまして。
でも、周りの人たちに支えてもらい、僕の心にも「希望」が生まれ、また頑張ろうと甦れたんですね。
人は落ち込むと、一人で塞ぎ込んでしまいがちな生き物らしいのですが、実はそんなときこそ、周りの人に頼るのが大切だという話もきいたことがありますね。
ぼくもそんなに落ち込むことはないのですが、こういうのを「機会」と捉えて、せっかくなんで頭の中を外化してみますね。
※たぶん長文になると思われます💦

一つ目の括りの支えてくれる人は「メンター、相談相手」の人達。
ぼくには二人メンターの方がいて。それもコンサルなど経営のメンターじゃなくて、セラピストさんと美容師さん。
独立開業前からお世話になってるので、もう10年もお世話になってるメンターの方々です。

月に一回は必ずお世話になってるんですが、ぼくがコロナになったりで、スケジュールがずれたこともあり、月曜にセラピストさん、今日水曜が美容師さんという、タイミング的にも、落ち込んだ火曜を挟んでる流れだったので、なんとか心を持ち直すことができました。

ぼくも、エンドユーザー側の立場のときが当然あるため、
「丁寧に接してもらい、真剣に向き合ってもらえる、かけがえのない人(当社の企業理念の一部)」を、ぼく自身も必要としてるんですよね。

二つ目の括りはお客様。
たまたまですが、本日の打ち合わせのお客様が、原価高騰などでお悩みもあり、お話をしやがら、なんとかお役に立てることができればという想いで、ホームページの編集のお手伝いをさせてもらいました。
帰り際に「小泉くん、今日はありがとう。元気もらったよ」と言ってもらえて、ぼくもすごく元気になれたんですよね。

誰かのお役に立てることが自信につながって、希望をとり戻せるんだと改めて気付きました。

さらに、夕方、別件でお電話したいつもの富士宮の「ご飯屋まるやさん」に、全然本来の用件とは違う相談をさせてもらったりして。。。本当にいつもありがとうございます!

お客様とのコミュニケーションで、実は僕自身とても支えてもらっています。

最後の括りは「仲間」
今日はワクワク系実践会の「場立て」という、みんなでご飯を食べながら、自分達の実践や困っていることの共有などを話すという会でした。
共通言語で同じ目線で話せる同志ってほんとに大切ですね。
話すことで気づきもあるし、ワクワク系の人で、しかも、場立てに来るような人たちは前向きなので、お互いを励まし合いながら、また明日から頑張ろうってなれるんですよね!

こんな感じで、今日は、どちらかというと、小市民・小泉キョージの「処世術」をお話させてもらいました。
もちろん、家族に相談できることは相談しながらも、「サードプレイス」も、この時代の荒波の中、ほんと大切だと切実に感じます。

もし今、しんどくて、希望を失いかけている方がいたら、少しでも参考になれば嬉しいです。
というか、そんなんだったら、ぼくに電話くださいね!!一人で塞ぎ込んじゃダメです!

希望とか自信って、失っても消えるわけではなく、また必ず取り戻せるものなので!
いや、昨日はぼくも希望を失いかけてたので、「お前が言うなよ」ってところもあるんですが笑 
でも、一日で希望を取り戻せた自分を誉めてあげようと思いますよ。

※ワクワク系実践会の皆さんには、「希望」についての話で、僕個人が大好きな花伝オーディオセミナーの「VOL108」を強くおすすめします。マニアックですが、実はこの回、ぼくは何度も何度も聴いて、何度も何度も甦ってます。特に後半の展開が神がかってます。

ちなみに、どうも「ワクワク系」って言葉がダメな人もいるらしく。
うーん。ぼくは、この名称だからこそ、今でも心地よく学べてるんですが💦
きっと、誰かの心の琴線に触れるはずなので、少しだけ小阪先生の言葉を引用させてもらいます。

『「ワクワク系」っていうと、「るんるん楽しい」みたいな響きなので、よく誤解されて。
「そうじゃなくて」って、話をこの間もしていて。

私が言ってる「ワクワク」って、「生きるエネルギー」が込み上げてくる感じなんですよね。

それで、「生きるエネルギー」ってどうやって込み上げてくるのかって言うと、

①自分が何かを誰かにした。
②それが、本当に喜んでもらえた。すごく役に立ったと言ってもらえた。心からからありがとうと言ってもらえた。
③しかも、正当な対価を頂けた。

この時に込み上げてくるんですよ、商人は。』

いやぁ、やっぱ、今日は超長文になってしまいましたねぇ。

というわけで、ぜひ、「価格上昇時代のマーケティング」読んでくださいね!
読んで損は無いと思います!