昨日の渋谷のニュースを見て。
なんか、前も同じようなことを書いたよう気がしますが、社会全体で「優しさ」を振り撒くことが、本当に大切だと感じまして。
いや、僕だって、家族がいるので、もし、家族が突然刺されたら、怒り狂うし許せないです。
しかし、反対側から見ると、10代そこそこの子が人を刺そうなんて考える前に、誰か近くに相談できる人がいなかったのか、と。
ぼくは、最近、お店とお客さんの関係は「ファン」というより、お店って相談に乗ってくれる人っていうポジションの方がしっくりきてまして。
福山雅治のファン、黒木渚のファン、とか、そういう素敵な存在は人の心に潤いを与えてくれるのは間違い無いのですが、また別のカテゴリには、「私のことを具体的に、個別にサポートしてくれる相談相手」のような存在も求めてるっと思ってて。
それで、当然、毎日いつもハッピー!なんてことは難しいんですが、
「仕事でこんな辛いことがあったけど、帰りにあのお店に寄れて、少し元気になれたな」
とか。
幸せ感としんどい感を、心の天秤にかけたときに、「まあ、疲れることもあるし、しんどいこともあったけど、楽しい時間もあったし、良い一日だったな」と、ギリギリ、天秤の重い方が幸せ感に傾けば。
そんな人が日本中でめちゃくちゃ増えれば、結構すごいことになると思うんです。
それで、それが、まさに、「お客さんによろこんでもらいたい!」という想いのある地元のお店さんとか会社さんなんです。
皆さんの力が、日本の未来を握ってます。
大げさじゃなくて、ぼくもお客様と話しをしてて、このお店と出会ったからきっと人生変わったんだろうな、というお客様のエピソードを聞くことがほんとにおおいんです。
だから、ぼくは皆さんの「こんなふうにお客さんに喜んでもらいたい」という言葉を、もっともっと、世の中に表現したいです。
今日も、不登校のお子さんのいるお母さんや親子関係の悩みを解決するセミナーもやってる、じょいふるピアノハウスの池田先生と話してて、
「池田先生、ほんとうに悩んでる人はたくさんいるから、情報発信一緒にがんばりましょうね!池田先生と出会えれば、救われる人がたくさんいるんです!だから、もっともっと知ってもらわないと!!」
というメッセージを泣きそうになりながら、お伝えしました。
良い社会を創るのは、お店である(小坂裕司)
これは、ほんとなんです。
ぼくも、心新たに、みなさんの情熱をホームページや広告に、もっと命をかけて記録していこうと思ってます。
ひとりの幸せ感が、実は、多くの人にも幸せを与えられるんですよね。
明日もがんばります。
じょいふるピアノハウスの(株)コンソナンスさんのホームページはこちら
このホームページも、かなりたくさん情熱を記録させてもらってますが、まだまだ足りません!
もっともっと、想いを伝えて、必要な人に出会えるようぼくもがんばります!!