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自分の人生にとってかけがえのない人を探すヒントが、ホームページやインスタやチラシだと思ってます。

ワクワク系マーケティング実践会で、二ヶ月に一度、マーケティングだけでなく人生や未来について語られる「花伝オーディオセミナー」

偶数月25日発刊なので、今日、朝から聞いてましたが、、、。

いやー、ぼくのミッションに掲げてる「優しさ=真剣に向かい、丁寧に接する」というのが、本当に、本当に、人に必要になっているみたいで。

もちろん、うちの仕事でこの話をする際は、

「お客さんに喜んでもらいたい!と思って仕事をしてるお店さんやスタッフさんが、一番身近な、自分に優しくしてくれる存在、かけがえのない存在なんです!
だから、情報発信を頑張って、皆さんの言葉に共感する人に、皆さんのお店を探し当ててもらわないと!」

ということなんですね。

ただ、これは別に熱い話をしてるわけじゃなくて。

エンドユーザー側(消費者側)の視点に、戻ってみると、よくわかることで。
いや、こんなこと、僕が言わなくても「人間って、共感できる人との繋がりを求めているんだから、当たり前だよね」って話にしていかないといけないと思ってます。

今回の花伝セミナーの話の参考文献は以下の本、

https://books.rakuten.co.jp/rb/17041572/

ぼくも、まだもちろん読んでないのですが。

楽天ブックスの概要に書いてあるここが、肝ですね。

「社会は便利で暮らしやすくなっているはずなのに、人々はなぜ孤独で誰もが入れ替え可能なことに悩むのか?世界中の人々が繋がれる時代になぜ分断が加速するのか?」

均一化、効率化を求められてる社会に、「自分を必要としてくれる人っているのかな?自分を認めてくれる人っているのかな?」

と、実はみんな、誰かの「優しさ」に飢えていて。
でも、だれでもいいかっていうと、そんなわけなくて。

自分にとって、信頼できる相談相手を探してるはずなんです。

それは、承認欲求とかいう類ではなく。人間の本質的的な欲求だから満たされないとどんどん渇くわけですよね。

その受け皿が、絶対これからは、コミュニケーションをとってくれる優しいお店さんなんです。
断言できます。
家族や職場とは異なる次元のコミュニケーションも、人には必要。

自分の名前を覚えててくれてたり、家族構成を覚えてくれてたり、やってる仕事を覚えててくれてたり。

どんなに、ITが発展しても、デジタル化が進んでも、こんなお店に人は行きたくなるんです。

逆に、お店さんからみると、ここが結果的にお客様の来店を増やす、つまり、売り上げが上がるポイントなんだと、気づいてもらえると!

そして、人間、そんなに沢山、周りに優しい人がいなくても。
ほんの数人いれば、かなり心が満たされると思ってます。

ってことは、誰でも本当は探し出せるはず。

そんな、自分の人生にとってかけがえのない人を探すヒントが、ホームページやインスタやチラシだと思ってます。

だから、ぼくも自分の仕事が尊いと思うし、社会に絶対必要と思ってますよ。