『文字は奇跡』
ワクワク系マーケティング実践会の学びのメニューのひとつ、「花伝オーディオセミナー」が昨日、配信されました。花伝会員の皆様はぜひ!
以前のぼくのお手紙、「ワーズワース ラブレター」にも取り上げた漫画、「チ。」の内容から始まる、「文章を書くことは抽象的思考を育む」などなど、今回も、ナイスな話を、小阪先生が話してくれてます。
更に、僕自身、ホームページなど宣伝ツールの「文章」を作る役割がメインの仕事です。
この「チ。」という漫画の中に、「文字は奇跡」というセリフがあるんですね。
文字が読めない人がたくさんいるという時代背景の、物語の中で、
「文字を読めるってどんな感じですか?」
と、主人公の一人が問われた際に、
『文字にして残せば、1000年後の人にも伝えることができる。
誰かが文字として残してくれれば、1000年前のことを読むことができる。』
『そんなの、まるで奇跡じゃないですか』
こんなニュアンスの中で出てくるセリフです。
そうだよなぁ。「文字は奇跡」
今、ぼくらは、自由に言葉を扱い、表現できる時代に生きています。
実は、日本の識字率(文字の読み書きができる人のいる割合)は、世界最高峰だそうです。
ぜひ、この「奇跡の技術」を使って、多くの人に幸せを感じてもらえる商品やサービスの魅力を伝えていきましょうね!
ってことは、「宣伝」は、実はすごく尊い活動なんですよねっ!!
引用
『文字になった思考はこの世に残って、 ずっと未来の誰かを動かすことだってある。
そんなの…まるで、奇跡じゃないですか 。』
★LINE漫画の「チ」のURLはこちら
⤵︎
https://manga.line.me/book/detail?id=B00162490999&t=1666310400031
★花伝オーディオセミナーほどの「濃密さ」はないのですが、小阪先生がポッドキャストでも、「チ。」についての同じような話題を話してます。
ご興味ある方はこちらをぜひ!!
⤵︎
https://kosakayuji.com/sp/podcast.php?
【212回「チ。」からの学び】です!