「チ。」という漫画を、様々な人の口から聞いてて、興味があって、オンライン漫画で大人買いして読み切りました。全8巻なので読みやすいです。
フィクションなのですが、「15世紀、地球を中心に宇宙が回っているという天動説が当たり前の時代に、太陽を中心に地球が回っているという地動説を信じて、弾圧されながらも、この地動説を未来の人へ広めようとした人たちの話」です。
とにかく、感動して泣いちゃったんですが。やっぱり、命かけて仕事しなきゃなぁ、と感じましたよ。
地動説の話をしているようで、「今の常識を疑って、自分でその常識をぶっ壊せ!」みたいなメッセージが入ってるような気がして、今の日本人に向けてテーマをもらってるみたいで、ぼくは心が燃えてしまいましたね。情熱がほとばしってしまいます。
でも、常識に対して「反論を表現する」って、怖いし、誰かに叩かれるかもしれないし、痛いこともあるし、簡単には伝わらないし。
それでも、「自分の信念」を貫く方が、自分の人生にとって、価値だと思うなら、やっぱり、やりきった方が良いなぁ、という感想でした。
そう。ぼく、かなり暑苦しくて、泥臭い話をしてますよね、今。ぼくも書いててわかります笑
ちょっと、8月からの小泉は暑苦しくて、泥臭いかもしれません!
人に「感動」を与えない表現物は無いものと一緒。スマートな宣伝とか言ったって、伝わらなきゃ無いのと一緒ですからね。
だったら、皆さんの、お客様へ対する愛とか想いや情熱を、宣伝物に満タンに載っけて、世の中に表現したいという思いでおります。
【人は感動に飢えている。】
それは、受動的な映画や音楽に触れるだけじゃなくて、リアルな日常で、エンドユーザーとして、感動を共有出来そうなお店に、能動的に来店することで、満たすことができると思ってます。
だからこそ、地元に根付いて、「お客さんに喜んでもらいたい!」と考えてる皆さんのような事業主さんや店舗さんの出番!!
情熱や信念を、世の中に表現してみませんかね?
ぜひ八月も燃えていきましょう!