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環境と習慣を変える 斎藤一人さん「脳の話」から学んだこと

本日、仕事の棚卸で、黙々とファイル整理や、パソコン作業してます。

こなす作業のときはyoutubeをだいたい聴いてるんですが、この激動の2022年秋に、今後の時代にマッチするビジネスの方針を考えたりや、新しいことをやろうと考えてるなど、ぼくと、「人生の進行方向」が似ている方におすすめの、斎藤一人さんの話をシェアします。

脳は怠けようとするから、怠けさせないように叱咤しないといけないという話。
ぼくも、自分の意志よりも、脳の仕組みを「道具」として使った方がうまくいくという思考になってきたので、ドンピシャの話でした。

感性(脳みその高い機能のこと)と情報学の博士でもある、ワクワク系小阪先生も、ついこの間、「脳は省力化する臓器だから、使わなくなった能力の神経の回路は、脳が勝手に溶かしちゃうんだよ」とおっしゃってました。

例としては、「地図を読む力と道を覚える力」とか。

カーナビやスマホの地図があれば、いちいち、道を覚える力という能力はいらないので、脳は勝手に「その能力、要らないなら溶かしちゃうよー」と、溶かしてしまう。すごい話ですね。

そして、斎藤一人さん流、脳化学の話。

最初、病気の話からはじまりますが、ビジネスの話もちゃんとしてます。一時間と長いですが、今、聞いておくと、役に立つかと思います。「僕と似てるひとには」という前提ですが。結論は「コツコツやる」がコツだと言う話なので。

結局、『めんどくさい細かいことをコツコツやる』ということが、お金を儲けるとか、豊かな人生を歩み続ける最大のコツで、それをめんどくさがっちゃうのは、心や意志ではなく、「脳」の機能のせいなので。

じゃあ、何かをやり続けるためには、怠け者の「脳の機能」を知ってうまく使いこなすということですね。

その解決策は、小坂先生も、斎藤一人さんさんも同じこと言ってますが、そのためには、「周りにいる人が一番大切」ということ。

売り上げを作り続けてる人や成功してる人が周りにわんさかいれば、「みんなできてるなら、俺もできるに決まってるじゃん」と、脳みそが錯覚するということ。

努力の前に、「環境と習慣を変えること」

だからぼくも、今、フルスロットルで、習慣を変えようと、いろんなセミナーや異業種交流会に参加してます。
2023年は、もう、ついこの間までのやり方では、仕事や自営業がうまく駆動しないと思います。こりゃ、もー、時代のせいなんで、抗うのはやめました。

逆を言うと、皆様の近くに僕を置いてもらえると、良いことがあるかもしれません!

「皆様のお店や会社の外注営業マン」が、ぼくのスタンスです。
皆様の商品、サービスを、僕が見込み客様へ提案するのが役割。
つまり、ホームページやSNS広告が、「提案書」です。

僕は割と、「提案書」を営業マンという仕事を15年もやってるので、その経験上「提案書」を書くのが得意なんですよね。

提案書の「数と量」が、結果的に「お客様に喜んでもらえるアイデア」になって世の中にウヨウヨ現れて、そのどれかが、誰かの心に届けば!
その最後に「お客様に、ありがとうと言われながら、売上となる」という「形」が生まれます。

まとめると、今すぐやることは、一旦突破で、「習慣と環境づくり」

明日からすぐやりましょう!!

↓斎藤一人さん 「脳の話」