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二つの購買活動を読み解く

ふと思った「消費者側の小泉」のエピソード。

本日、御殿場の隣の小山町にて新規のお客様とのご面談。遅刻できないので早めに着いて御殿場の某カツ丼チェーン店へ。100円割引券を持ってたのを思い出したからです。今やコンビニ弁当よりも安くなるし。

雨というよりみぞれが降ってて、かなり外は寒いのですが、なんと店内に入っても、寒い。
暖房が効いてないのかというくらい寒い。みんな鼻を啜りながらカツ丼食べてます。
「いやあ、安いカツ丼だし、しかもそこから100円引いてくれるし。きっと光熱費もバカにならないんだろうなー。そりゃなかなか強めに暖房もつけられないよね。100円くらい値上げしても、お客さんは来ると思うけどな」と思いながら、もう、足が冷えて寒い中、早々に完食。

お会計。
もちろん、100円引き券を出します。472円。更にクレジットカード払い。クレジットカードを使えば、
その分お店が手数料をカード会社から取られるのは知ってるけど、ぼくにはポイントがつくので。

うーん。
さっき、「100円くらい値上げしても来るけどな」「光熱費を抑えながらも頑張って美味しいカツ丼作ってくれてありがたいな」と、本当におもったけど。結果として、使えるなら100円引き券は使うという行動するんですね。

かたや、明日は、毎月行ってるなじみの美容院さんへ。
カットだけで4950円。他と比べれば金額が高いのは知ってるけど、ぼくはもちろんここに行きます。当然ながら、現金払いのみしか支払い方法はありません。クレジットカードのポイントもたまりませんが、でも行きます。

おんなじ「小泉という消費者」の購買活動で、何でここまで違うかというと。
やっぱり「絆作り」。絆(愛着とか信頼とかそういう感情)があるかどうか。

ちょっと自分でも心を内観して、「なんか、きっと、こういうことだよね」と感じたので。

少しエピソードにしてシェアしてみました。

遅刻できないので、めちゃくちゃはやめに着いちゃったので、1投稿させてもらいました。

それにしても、人って足が冷えると結構こたえますね。