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「消費者」という場合の「消費」って、よく考えたら、ぼくらは一体、何を消費してるんだろうかと。

5月8日、記念すべき5類移行。
新しいタームに入りましたね。

それとは全然関係ない話ですが、「消費者」という言葉に違和感を感じるようになってしまいました、今日。

「消費者」という場合の「消費」って、よく考えたら、ぼくらは一体、何を消費してるんだろうかと。

「お金を消費してる」という意味合いならば、なんか少し変といいますか。。。

「お金」と「買った物」は「等価交換」なわけなので、「価値自体は消えてるわけではない」ような気がしまして。

お金と交換して、たとえば、好きな服やお菓子やギターやCDを手に入れてるわけなので。
価値は消えてない。

日用品だとしても、シャンプーやタワシや歯ブラシや、こういうのも、自分の人生にとって大切で必要だから買うわけで。価値は消えてない。

そりゃ、シャンプーとかは、確かに「使って費やしてる」わけなので、「物体」としては消えてしまいますが。
でも、「一日の疲れを、シャンプーで頭を洗うことで癒すことができた体験」という価値に交換してるような気がして。「消費」と「等価交換」は何となく意味がちがうんじゃないかな、と。
疑問をもってしまったのでした。

いや、確かに、小泉は最近、特に妙に細かい。
いちいち、なんだかめんどくさいことを言ってる気が、自分でもしてます。
でも、なんかこういうことに、いちいち突っかかることも、これからの時代、大切なことかと思いまして。
当たり前だと思ってたことを、一度、当たり前で通過しないように。なんかそんな感じです。

ということで、「買い物をする人」のことを、「消費者」ではなく、別の気持ち良い言い方に変換することを模索しようと思いますよ、これから。

今日の投稿には、完全に何のまとまりもないのですが。。。

わかりやすい形でアフターコロナ時代に入った5月8日。もうそろそろこの大切な日が、終わりそうなので、何か投稿しておこうと思いまして。。。

なんだか、訳のわからないことをつぶいやいてしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました!

さあ、アフターコロナ時代!ドシドシ突き抜けていきましょう!!