【2023年、新年のご挨拶に代えて】
本年もよろしくお願いします。
僕個人的に、待ちに待った2023年。
いよいよ、今までの慣習や当たり前が、崩壊して、通用しなくなって、より一層不明瞭な時代の幕開けです。
でも、ぼくらは大丈夫!
コミュニケーションが商売の原点だと知っているから。
ちなみに、ネットショップだろうとコミュニケーションですよ!
そのコミュニケーションの担い手として、LINEやインスタやホームページやブログがあるんですから!
「会わずして接客」をして、人の心を温めることができることを、ぼくは知ってほしいです。
そして。
今年、きっと皆さんの中で「壁」となるのが、『ストレートに想いを伝えることへの恥ずかしさとか気負い』です。
もう、消費者側は、皆さんの「ストレートな想い」を待ってるんですが、これを世の中に表現するのには、勇気がいりますよね。
それでも。
面と向かって言えないまでも、SNSやホームページなら、少しその壁が低くなるんじゃないかな、とおもってます。
たとえば、
今目の前にいるお客様が大切なら、ちゃんと相手に、「あなたはうちのお店にとって大切な存在です」と伝えよう。
サラリーマンを辞めてまで、独立した今の仕事が大好きなら、「わたしはこの仕事が好き!」と伝えよう。
自分の持つ商品やサービスが、世の中の誰かのためになると確信してるなら、「きっと自分のやってることが世の中のためになるはず!」と伝えよう。
茶化す人たちも周りにいるかもしれないけれど、それが気にならないくらい、賛同してくれる人がたくさんいるはずです。
そのくらい消費者側は、皆さんの「ストレートな想いの言葉」を待っているから。
その言葉が、間違いなく誰かの人生をより良くするからです。
それを、ホームページやSNSに書くのが僕の仕事です。
ぼくも一緒にお手伝いするので、絶対大丈夫。きっとうまくいきます。
本年のご挨拶に代えて、ぼくが大好きで、自分の仕事においても参考になった京都アニメーション製作の「劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の言葉を引用します。(画像にも書いた言葉ですね)
「言葉で言えなくても、手紙ならできるかも。
私も素直な気持ちを伝えたい。
伝えたいあの人は、
今、この時にしかいないから。
ありがとう。
愛してる。」
劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデンは、京都アニメーション放火事件の後に制作された作品です。この言葉は、それを知ると、より一層重みがあります。
後悔のないよう。悔いのないよう。
今のお仕事を今年はさらに全力でやってみませんか?
きっと、想像以上に、あなたのお店の想いに賛同してくれる人たちが、たくさんいるはずです。
2023年は、想いをカタチにして表現する絶好の年。
一緒に勇気を出して伝えてみましょうね!!
本年もよろしくお願いします!
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