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買い物が、人の心の中に、「幸せ」をジェネレートする

【買い物が、人の心の中に、「幸せ」をジェネレートする】


あまりにも今日は暑い日で、めちゃくちゃ久々に、こういうかき氷みたいなアイスを買いました。
グリコのいちごフロート、100円。
体の中が熱くほてってるような日には、とても美味しいですね。

さて、最近よく、ぼくの投稿でご紹介してる本、「ジェネレーター」、読み進めてますよ。

この本に「消費社会→情報社会→そして、今、創造社会へ社会が変わってきてる」という話がでてきます。
自分で何かをつくることで、心の豊かさを感じる社会が創造社会、という話です。

「つくる」というと、DIYで家具を作るとか、スマホで動画を作る、とか「モノづくり」に捉えそうですが、それだけじゃなくて、「家族の暮らしをつくる」とか、「人生を創る」というようなニュアンスが、本書エピソード3に描かれていて、目から鱗の気づきをもらいました。

形の無い「創造」もあるのか、と!確かにっ!

そしてこれは、僕が勝手に解釈した考えですが、「幸せ創り」「幸せジェネレート」が、究極な創造社会のテーマだよなー、と感じてて。

ここら辺は、ちゃんと、この本を全部読んでから、「小泉的ジェネレーターレポート」をまた投稿させてもらいたいとおもうのですが💦

今の段階のポイントは、

「幸せ創りって言っても、人それぞれの幸せ感は一人ひとり全然違うんだから、一つの答えなんて無い」

ということなんですね。

たとえば、今日の小泉の仕事のスケジュールや活動における「幸せジェネレート」の答えは、「グリコのいちごフロート」でした。

この答えは、僕が感じて、僕が「いちごフロートを買う」という行動をして、得られた「ぼくに当てはまる答え」なんです。

でも、皆さんの「答え」はきっと違いますよね。

創造社会には、模範解答は一切なく、「自分の感覚で、自分で答えを導いて、自分で創る」ということの繰り返しなんだ、と理解できました。

それでね。
それでも、やっぱり人は、一人だけで答えを探し当てるのは難しいと思うんです。

だから、「お客様に喜んでもらいたい!」という情熱のあるお店屋さんの出番なんです。
お客様一人ひとり丁寧に接してくれて、「幸せジェネレート」の答え探しを手伝ってくれるような、店舗さんや地元の会社さんが、創造社会に必要なんですね!

「買い物」は、誰かの心の中に、「幸せ」をジェネレートするのは間違いありません。

その中でも、とりわけ「その人にとって価値の高い買い物体験」を提案してくれる、皆さんのような方々こそ、創造社会のジェネレーターなんです!!皆さんは、実は、ジェネレーターの代表格なんですよー!

そして、すでに創造社会に突入してる日本には、ジェネレーターが必要不可欠というのは、この本の著者、井庭先生、市川先生によって、すでに解明されてるわけですから、ほんとに、皆さんの「出番」なんです!

お客様それぞれ、「買い物で得られる幸せ感」は違います。
「来店してくれたお客様全員にコレを提案すれば絶対全員売れる」なんて、あり得ないんです。

小泉キョージ用語のひとつ、

「優しい=相手に真剣に向き合い、丁寧に接する」

自分で言うのもなんですが、コレ、たぶん、創造社会のキーワードになると思ってます。

そして、今日はまとまりの無い投稿なんです、すみません。
ここまでで伝えたいことは終わりなんですが、なんかこんな話も、SNSを通じてみなさんとして行けたらいいな、と思って。
少し、販売促進やマーケティングとは異なりますが、こんな話も一緒に共有できたら嬉しいです!!

「ジェネレーター」の購入はこちら↓

https://books.rakuten.co.jp/rb/17079883/