来年から、本気で「頑張るお母さんが、自分らしく生きるお手伝いをしたい!」っていうお店屋さんやお教室さん、会社さんなどと、未来を見据えて、「お母さんを応援する商品、サービスを提案する広告」を自分のコンセプトのひとつにしようと、あれこれ、色々調べたり準備したりしてます。
うちが新しいことをやるわけじゃなくて、いつもどおり、「ホームページとSNS広告のコンビ技」を使って、「お母さん」を応援するような広告の伝え方って感じですね。
そんな中、「母親」に関する土屋アンナのインタビューが、たまらなかったので、シェアします。
https://woman-type.jp/wt/feature/9864/
「芸能人の土屋アンナだから、こんなこと言えるんでしょ」
っていうのは、一度取っ払って読んでもらえると、ぼくは嬉しいです。
人生の捉え方がほんの少し変わるだけで、「主観的幸福度」が変わるはずなので。
ぼくが、みなさんのような店舗さんや会社さんと取り組みたいのは、この「日本人の主観的幸福度の増加」です。
政治が悪いとか言いたいわけではなくて、立法や行政はできるだけ、格差を無くすように頑張ってくれてるわけで、それが彼らの仕事な訳で。
でも、すでに成熟社会になってる日本では、もはや、杓子定規な幸せのテンプレートじゃなくて、「自分の本心の幸福度」をあげるスキルを会得する時期だと思うんです。
商店街で生まれ育ったうちのお客様からの言葉で、「お父さんもお母さんも仕事で忙しかったけど、私は商店街の大人の人たちに囲まれて育ったから寂しくなかったんですよ、小泉さん!」
という言葉が印象に残ってて。
共働きが普通になってる今の時代。誰かに頼るチカラも必要だと思います。
その役割が、ぼくは優しいお店さんだと確信してます。
みなさんが、お母さんや子供たちの心の拠り所になってくれれば、あっという間に素敵で明るい未来が引き寄せられると思ってますよ。
その想いがある方々と、ぜひ一緒に世の中に、優しい言葉を発信していきたいです!
以下引用
「そして、最後にもう一つ、忙しい毎日の中でも幸せを感じるための心掛けがあるとすれば、それは「人生を楽なもの」だと思わないこと。
苦しいから人生、辛いから人生、悲しいから人生だよ。苦しいことから学ぶことって、ものすごくたくさんある。
私の人生だって、ベースは辛いこと、苦しいことでいっぱい。でも、その苦しみを背負うことで、時々訪れる楽しさや幸せに気付けるんだって考えを切り替えてみて。
辛いのが当たり前。そう思っておくとさ、簡単に気持ちは折れなくなるし、辛いことを乗り越えられたときに、「私、最高じゃん!」って思えるから。」
土屋アンナ