『アンパンマンのやなせたかしさんは死の直前まで、アニメアンパンマンのシナリオを書いていたという、死ぬまで誰かに必要とされてたから、僕はその考え方を本から学んでます』
とか
『所ジョージさんは、何十年と全国ネットの番組のテレビのディレクターやスポンサーからずーーっと選ばれ続けてるから、その考え方を真似しようと、所さんの雑誌買ってます」
とか。
ついこの間は、73歳で、厨房に立つ「中華料理店 丸鶴」さんのYouTube動画に感動して、シェアしたり。
僕はどうも、「生涯現役」を貫こうとしてる人に、ものすごく魅了されるようで。。。
そんな折、たまたまコンビニでみかけた、雑誌「プレジデント」。
いや、ぼく、恥ずかしながら、こういう経営学的な雑誌はぜんぜん読まないんですが。
なぜか気になって、フラフラと立ち読みしたところ、80代.90代で、お仕事現役の方々のインタビューが！！
なんたる引き寄せ！！風の時代だなぁ。
ご飯屋まるやのかおりさんに教えてもらった、若宮正子さんも掲載されてます！
【思考（脳みその中）を真似する】
ちょうど、ワクワク系の小阪先生も、九月号情報誌で言ってますが、もし自分が成長したいならば、
「それをできてる人の「思考」を真似することが重要」
ということ。
小阪先生からは、マーケティングの話の中で言ってるので、「ぱっと見の販促テクニックじゃなくて、その人がどうしてその言葉や写真をPOPに載せたのか？という、販促物を作るための、「過程や思考）を読み解いて、真似しよう」という話なんですが。
ぼくは、このプレジデントを読んで、80代でも、90代でも、元気に愉しく働いてる人の思考（脳みその中）を少しだけ見ることができて、また一つ希望が生まれました。
やっぱり、「誰かに喜んでもらうことが人の最大の喜びって話」ですね。
「やなせたかし魂」、「所ジョージ魂」っすよ！
ぼくはこの中でも、91歳でカウンターに立つお寿司屋さんの大将のインタビューが心に刺さりました。
やっぱ、ぼくは、「お客さんに喜んでもらいたいという想いのあるお店屋さん」が、本当に大好きなんですよねー！
なんか、最近、本ばっか紹介してますが
もし、「死ぬ直前まで仕事したい！死ぬまで誰かにとってかけがえのない存在でありたい！」という人生の野望を持つ人、僕と同じ夢を持ってる人は、読んでおくと学びが広がるかも知れせん！
